夏のつくりおきおかず

今週はつくりおきおかずはお休みですが、
二拠点生活を始めて1年半。
つくりおきおかずもちょっとネタ切れ(笑)

いろんなつくりおきをしてきましたが、
温め直しに向かないもの、
水気が出てしまって、
おいしさがいまいちになってしまうものなどがあることが分かりました。
温め直しに向かないのは、
とろみが強すぎるもの。
たとえば、クリームシチューなどです。
これは、温めているときに突沸が起こり、
容器からあふれ出ることがあるのです。
水気が出てしまうものは、もやしです。
野菜炒めのようなおかずによく入れていたのですが、
べちゃべちゃになることが多いようで、
これも使うのを止めました。
その代わりによく入れるようになったのが春雨です。
ほどよく水分を吸ってくれます。

と、冬場はすき焼きとか、チゲ鍋とか、鍋系のつくりおかずをよく作っていたのですが、
夏になると、鍋系の登場回数が減ります。
鍋は野菜をたっぷり入れられるのでよいのですが・・・

ということで、鍋をちょっとアレンジ。
夏野菜をたっぷり使ったメニューを作ってみました。

夏のすき焼き

つくりおきおかずでは、
やはり肉系のものが人気。
かぼちゃになす、小松菜をたっぷり入れて、
汁は少なめのすき焼き風にしてみました。

これなら暑い夏でも野菜たっぷり食べられます。

と、こんな感じで、
栄養バランスよいつくりおきおかずを心がけています。

森好子