今回の備蓄米を2000円以下でというのは、
次の選挙対策でしょうか?
すごいパフォーマンスですよね!?
政府は何度か備蓄米を放出してきましたが、
これまでの備蓄米は令和6年度産でした。
これまで買っていた
「あきほなみ」や「なつほのか」などJAが出しているブランド米とは違う
「よかど」とか「銀しゃりだより」などの名称で、
様々な産地の単一原料米が販売されていました。
店頭からお米がなくなった頃に比べれば、
価格は以前の倍程度になりましたが、
それでも棚に並ぶようになりました。
コープの個配でもこれまでは抽選販売だったお米が、
おひとり様一袋までで変えるようになり、
これで、お米を探し回らなくていいなとホッとしたところです。
しかし、今回安価で随意契約で放出するのは古古古米とかで、
けっこう古いお米。
お米って日本人にとって大切な主食で、
普段お米をそれほど食べない私でも、
最後の晩餐になにを食べたいかと聞かれたら、
炊きたてのごはんかなと思うほど。
古古古米とかどうなんですかねぇ?
いつもパックごはんを買っているメーカーさんが随意契約の業者名に入っていたので、
パックごはんが古古古米になったらイヤだなぁと思ったり。
このお米を始めとして、
なんだか日本の政治は大丈夫なんだろうかと最近心配になります。
森好子