作り置き

二拠点生活が始まってから、
出水にいるときはだいたい3食分の夕飯と
3食分のおみそ汁を作り置きしています。

おみそ汁は1食分ずつ電子レンジOKの容器に入れておくのですが、
おかずは、試行錯誤の末、
iwakiの耐熱ガラス容器に入れるのが一番便利だという結論に達しました。
というのも、電子レンジOKのプラスチック容器もあるのですが、
プラスチック容器だと、油汚れが落ちにくかったり、
食器として、見た目もいまいちだったりでした。
ガラス容器なら、食器としての見栄えもいいし、
なにより、フタごとレンジOKのものがあるのです。
温めたあと、フタがちょっとゆるくなっているので、
フタだけを持つと、外れちゃって危ないですが、
そこだけ気をつければ、かなり便利です。

作り置き

今回の作り置きは
手前から
チキンソテーとブロッコリーの炒め物
イノシシの青椒肉絲風
トロッとしょうが焼き、小松菜添え
です。
麻婆豆腐やすき焼き風煮、豚バラ白菜鍋、
チゲ鍋、あら炊き、チャプチェなどをよく作ります。
ちょっと前は野菜炒めも作っていたんですが、
水っぽくなるということで、麺を入れたり工夫しましたが、
最近頻度が低くなっています。

息子に好評なのは麻婆豆腐、チゲ鍋、チャプチェのようです。
やはり、がっつりお肉系という感じでしょうか。
特にチャプチェは春雨を入れるのですが、
春雨がいい感じに水を吸ってくれるので水っぽくなりにくいみたいです。

あと作り置きのポイントは、
加工食品を作るときと同じく、
火を入れすぎない事です。
最後にレンジで加熱して完成するをイメージします。
野菜も、ちょっと固いなって位で、ちょうどよくなります。
鍋はもともと水分多いので、そこまで気にする必要はないようです。

そのうち、作り置きレシピ集作れるんじゃないだろうか。
何事もよい経験になっています。

森好子