昔ながらのオムライス

突然ですが、皆さんはどんなオムライスが好きですか?
昔ながらの薄焼き卵で包んだオムライス?
それとも、ふわふわの半熟卵をのせたオムライス?
トロトロのオムレツをのせて、ナイフです~っと切ってできあがるオムライス?
私は・・・
どれも好きなんですが、なかでも昔ながらの薄焼き卵で包んだオムライスが好きです。
オムライスといえば洋食屋さんの定番ですが、
家ではたま~にしか登場しない、ご馳走メニューでした。
主婦になった今思うと、オムライスを作って、さらにフライパンで薄焼き卵を作って巻くというとっても面倒なメニューのように思います。
そして、キレイに薄焼き卵で包むのって、けっこう難しい・・・
薄焼き卵の上にケチャップライスをのせて、フライパンをトントンと・・・
お皿にひっくり返してキレイなオムライスの完成!!!
っていうのはテレビの世界だけ?
でも、簡単にキレイに包める裏技があるんです!
(ってそんなに大げさなものでもないんですが・・・^^;)
昔ながらのオムライス
薄焼き卵を焼いたら、ひっくり返さず、そこに適量のケチャップライスをのせます。
昔ながらのオムライス
ケチャップライスをのせた反対側の卵をもう半分にのせます。
フライパンを逆手に握って、これをそのままお皿に。
(思い切りが大切です)
昔ながらのオムライス
こんな風にちゃんと包めてなくても大丈夫。
上にキッチンペーパーをのせ、手で成形します。
そうすれば、フライパンでキレイにできなくても、
こ~んな風にキレイな昔ながらのオムライスができちゃうのです。
昔ながらのオムライス
ケチャップでハートを描いたり、アンパンマンの顔を描いたりすれば、
昔ながらの薄焼き卵で包んだオムライスの完成♪
子ども達も、みんなも喜んでくれること間違いナシです(^_^)
森好子