瀬戸内町の名産品

瀬戸内町は奄美でも南の方にあります。
近くの加計呂麻島では、特産の黒糖を使ったきび酢づくりが盛んです。
このきび酢、土着菌などその土地にある菌で発酵させるようで、
最近はあまりの暑さにこの菌の働きが弱くなっているそうです。

また、瀬戸内町は皇室献上のパッションフルーツの栽培もしているそうで、
町内では、黒糖、きび酢、パッションフルーツ、たんかんなどを使った
名産品がたくさんあります。

専門家相談では、そんな名産品を作っている方からの相談が多かったので、
お土産にたくさんの商品をいただいてしまいました。

瀬戸内町の名産品

写真はその一部ですが、全部ガラス瓶。
最近はリサイクルなど環境への関心が高まっているので、
プラスチック容器からガラス容器へシフトしているようですが、
やはりこれだけのガラス瓶を持って帰るとなると
かなり重かったです。

どれも、パッションフルーツ、きび酢を使った商品。
きび酢はあまり使い慣れていないので、
なにか工夫して使いたいと思います。

たくさん、ありがとうございました!

森好子