南日本新聞の取材でした

先日、南日本新聞の取材を受けました。
野菜ソムリエの資格を活かしながら仕事をしている人という内容です。
もう鹿児島には300人ほどの野菜ソムリエさんがいますが、
この資格だけを活かして仕事をしている人は少ないように思います。
という私も、資格だけなら食品保健指導士とか、JGAP導入指導員とか
いろいろ持ってますもん♪
(でも、資格って持ってるだけじゃ意味ないんですよね~)
どうして、今のワイズプラスの仕事を始めたのかなど、
いろんな事を語っていたら、
私の仕事って、道のないところに道を造る仕事なんだなぁと改めて実感。
来春に九州新幹線全線開通を迎え、
美味のまち鹿児島や出水のご当地グルメ開発など、
食に関する地域おこしが盛んになってきています。
そういうものに関わっていこうとする中で、
まだまだ力不足だなぁ。と感じて悔しい事がたくさんあります。
個人創業を含めても、ワイズプラスを創業して5年目。
ホント、まだまだ食のコンサルタントとしては、「かけだし」なんですよね。
子育てをしながらのコンサル業は大変ですが、
私にしかできない「なにか」がなんなのか、
精一杯頑張っていこうと思っています。
ちなみに、取材の記事は来週月曜日26日に掲載予定です。
27日には鹿児島県の観光プロデューサー養成講座で、
「食を活かす」というお話しをさせていただく予定です。
私もまだまだ勉強中ですが、これからの鹿児島観光を担う人を育てて、
一緒に頑張っていきたいと思っています。
森好子

コメント&トラックバック

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  1. わー、取材されたんですねー。掲載がとっても楽しみです^^ もりさんはこれから益々力をつけてご活躍なさるだろうと、ほんとにいつも楽しみにしているんですよ~♪
    私はほんとに無資格でこの食の仕事をしているので、「いいのかなあ」と思うことも多いのですが、それこそ、マスコミの中でこういう仕事だけをする方はいらっしゃらないので、業界内で仕事をして来たという実践だけはあるかなと思ってやっていますが、もっともっと勉強しなくちゃいけないなあと思うことが多いですね。

  2. posted by Yoshiko Mori

    ウチムラレイコさん☆
    ふとしたご縁で、南日本新聞の記者さんとお会いして、
    取材ということになりました。
    実は、独身時代、いろんな記者さんと意気投合して、
    よく名山堀に行ってたんですよ(^_^;)
    レイコさんの場合、素敵な「技術」を持ってらっしゃるので、
    いつもうらやましく思っています。
    今回も、「食の魅せ方」よろしくお願いしますね。