七草のずしと鏡開き

七草のずしと鏡開きが終わると、
もうお正月気分もすっかり終わりですね。
我が家では七草には祖母直伝の「ずし」を作ります。
七草がゆとは全然違うもので、
お餅やら、かまぼこやら里芋やらいろいろ入れて甘辛く仕上げるので
もたっとした感じの食べ物です。
(ずしのレシピはこちらをご覧くださいね)
リンクのレシピでは炊飯器で炊いていますが、
今年は残りご飯もあったので、当日の朝、具材を煮て、
ご飯とお餅も入れて作りました。
七草の「ずし」
そして、昨日は鏡開き。
ぜんざいをいただきました。
今住んでいるマンションは密封性が高いので、
普通のお飾り餅を飾ると、かびて大変なことになるので、
ここ数年、お餅の形の容器を開けると小さいお餅が入ってる
鏡餅を使ってます。
甘いものあまり得意でないので、
手抜きで缶詰の小豆を使ってぜんざい作り。
小豆から煮るとたくさんできちゃいますもんね~^^;
ぜんざい
お餅もちっちゃく切って、ミニサイズのぜんざいです。
今年、娘は七草祝い。
鹿児島では七軒の親戚などを回って、「ずし」をもらって、
ご挨拶するという風習があるのですが、
昨年七五三もしたし・・・と。
せっかくだったら、ママ達と話して、やればよかったなぁと。
これは次回に向け反省事項です。
この2つが終わって、もうすっかりお正月気分もぬけました(笑)
今年もがんばるぞ~!
森好子