鮭フレーク

たくさんの鮭フレークをいただいたので、
少し保存がきくようにアレンジしてみました。

少し専門的なことを書くと・・・

加工食品は、水分活性という
菌類が育つために利用できる水を
少なくすることで、
保存ができるようにしているものが多くあります。
お魚の塩干しなども、この水分活性を低くして、
長期保存できるように工夫された食品です。

ということで、いただいた鮭フレーク、
130度の低温オーブンで90分ほど焼いて、
水分を飛ばして、小分けしました。

鮭フレーク

こうやっておくと、朝食などにちょっと使えて便利ですね♪

我が家ではいろんないただきものがありますが、
一度に食べきれないものも多くあって、
ピクルスにしたり、ホットパックを作ったり、
仕事での食品加工の知識が意外に役立っています。

森好子