株式会社ワイズプラスでは

「科学的根拠に基づいた加工品開発」を行っています。

食材を加工して、販売する際、

その商品を常温？冷蔵？冷凍？で販売するのかは重要な問題です。

食品を保存するというのは「菌」との知恵比べでもあります。

簡単に言うと、食品が腐るというのは悪い菌が繁殖するということですから、

この菌をどうやって繁殖させないかというのが

食品の保存性を高めるということにつながります。

冷凍の場合、菌が繁殖するのは難しい環境ですから、

解凍してすぐに食べてもらえれば、菌が繁殖する時間は少なくてすみます。

一方、常温の場合、菌にとっても快適な環境であることが多いですから、

菌が繁殖する可能性が高いです。

そこで、様々な手法を用いて、菌が繁殖しにくい環境を作ります。

これが、科学的根拠に基づいた加工品開発です。

加工品開発は生化学なのです。

森好子