普通であることの幸せ

日に日に明らかになっていく地震の被害。
遠く離れた鹿児島にあって、
「普通」に生活を送れることを幸せに思っています。
私も伯父や伯母が関東地方にいるのですが、
あちらでは食料(お米など)がなくなっていて手に入らない状態とか。
昨日からようやくテレビでもバラエティやドラマが始まり、
ちょっとホッとした人も多いのではないでしょうか。
我が家の娘は今2歳4ヶ月。
まだ、地震の被害とかを理解できる年ではありません。
でも、テレビをつければ、
地震や原発事故などの悲惨なニュースがずっと流されています。
こればかり、ずっと見せるのはどうかなと思い、
DVDや録画したものを見せたりしていますが、
昨日からNHKでも、「おかあさんといっしょ」等が始まりました。
娘も、「もうじしんじゃないの?」と不思議そうな顔をしながら、
テレビの前で踊ったりしています。
子ども達の心のケアということを考えれば、
こういう娯楽番組や、何か安らぎと言えるようなものが必要なのかもと
思ったりしています。
被災地では、それどころではないのかもしれませんが、
今回の地震は子ども達にも大きな傷を残したはず。
子ども達に、一日も早く笑顔が戻るように願っています。
森好子

コメント&トラックバック

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  1. posted by かめこ

    幼児向け番組の再開、NHKグッジョブです!!
    地震の起きた日に「ワンワン、今日ないよ」ってはるきに言ったら「わんわん、きょう、ない」がしばらく口癖でした。
    子どもには元気でいてもらいたいですよね♪

  2. posted by Yoshiko Mori

    かめこちゃん☆
    子どもには、地震って理解できないですものね。
    NHKの幼児向け番組が始まって、
    ホントによかったです。