母が働くということ

今週は仕事などのため、
娘を連れて、月曜日から実家に滞在しています。
たぶん娘は赤ちゃんでは一番たくさん新幹線に乗っているかも(笑)
特に火曜日は公募型事業の説明会に出席した後、
夜は専門学校の食育関連の授業の講師のお仕事があったので、
午前中に出かけて、夕方一度家に戻り、
その後、また出かけました。
最近、娘も5ヶ月を過ぎ、
だんだん周りのものが見えるようになってきたようで、
自分を置いて、お母さんが出かけるということが、
なんとなく分かってきたようです。
昨日はとても機嫌が悪くて、実家の母がだっこしていないと、
大泣きするような状態。
しかし、仕事は待ってくれないので、
どんなに泣いていても、私は出かけなくてはいけません。
母が働くということは、やっぱり大変だなと
改めて実感した1日でした。
今日は時間があるので、できるだけ一緒にいてあげようと思っています。
森好子
追伸
小学生の時、大熱を出した後、薬疹が出たとき、
高校入試直前、原因不明の大熱で入院したときなど、
大変お世話になった武先生がご逝去されました。
二十歳になるまでは小児科に来ていいよと言っていた、
ヒゲの笑顔は忘れられません。
できたら、娘を見て欲しかったです。
ご冥福をお祈りいたします。