屋久島で屋久然料理をいただく♪

先日、仕事で屋久島へ行ってきました。
屋久島へ行くのはこれで3回目。
仕事とはいっても、楽しみなのはその土地でしか食べられないようなものを
食べること。
ということで、今回も屋久島ごはんを楽しんできました。
お昼&オフシーズンということもあって、空いているお店があまりなくて、
お仕事先の方が大変苦労してお店を探してくださいました。
が、思うように見つからず、カフェに行こうかと車を走らせながら、
「要予約」のお店にダメ元で聞いたところ、OKとお返事をいただいたのが
「茶屋ひらの」です。
茶屋ひらの
とっても素敵な外観。
どんなお料理なのか期待が高まります♪
お昼はお任せの「屋久然(やくぜん)料理」のみで、15種類ほどのお料理が次々運ばれてきます。
茶屋ひらの
にんじんの葉の白和えに、亀の手の味噌汁。
煮しめに鯖味噌、刺身こんにゃくに・・・と次々お料理が出てきて、
全部そろってから食べ始めようかと思いましたが、
途中でのりきれず断念。
そして、屋久島といえば・・・
茶屋ひらの
やっぱり、トビウオの姿揚げ。
ここのは甘酢あんでヨモギの天ぷらがのってました。
でも、お昼にこの量は多すぎですね。
島料理らしく少し甘めなので、とても全部は食べられませんでした。
こんなにたくさんのお料理でなんと2100円というのは
ちょっとビックリしました。
この日は団体さんの予約も入っていたようですから、
行かれるときは予約がおすすめです。
※茶屋ひらののホームページはこちら
森好子